◆特定技能１号

• 在留期間:上限5年[4か月、6か月、又は1年ごとの更新]
• 指定の試験に合格することが必要（日本語と実技）[技能実習2号を良好に修了した者は試験棟免除]
• 従事した技能実習の職種と異なる職種への移行には、指定の試験に合格する必要があります。
• 家族の帯同:基本的には認められない
• 受け入れ機関又は登録支援機関による支援実施義務あり

◆特定技能2号

• 1号より更に熟練した技能が求められる。
• 在留期間は制限無し
• 家族の帯同は可
• 支援義務の対象からは除外

対象職種

•  飲食・外食業（外食業全般（飲食物調理，接客，店舗管理）　　　　　
•   宿泊・ホテル（フロント、企画・広報、接客、レストラン）
•   ビルクリーニング（建築物内部の清掃）　　　　  
•   農業（耕種農業全般、畜産農業全般）
•   介護（身体介護全般、これに付随する支援業務） 
•   飲食料品製造業（飲食料品製造業全般、製造・加工・安全衛生） 
•   素形材産業（鋳造、金属加工、溶接、工場板金、機械検査など）  
•   産業機械製造業（電気機器組立、配線板製造 、プラ成形など）
•  建設（建設建築全般、土工、 電気通信、トンネル推進工など）     
• 造船・舶用工業（溶接、仕上げ、塗装、機械加工、鉄工など）
• 自動車整備（自動車の日常点検整備、定期点検整備、分解整備）
• 航空（空港グランドハンドリング 、航空機整備）
• 漁業（漁業、養殖業など全般業務）                        
• 電気電子情報産業（電気電子情報関連全般の業務）